私の大好きな武田真治さんが
先日テレビ番組でテッペンを取ったらしく。
コロナの影響でオリンピックを含め今頑張っている人の姿を目にする事が少なくなってしまった、
少しでも自分が頑張る姿を見せて・・・
数日経って正確にはどうお話されていたか覚えてませんが
自己が目指しているものをお話されているのを聞いて
何かモヤモヤしていたものが
スーっと透き通った気分になりました。 |
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知らず知らずのうちに
スポーツ選手やアーティストが生み出すパワーに元気をもらい
今日の活力にしている自分。
アーティストの卵を育てる楽しみを持って
日々エネルギーをgive &takeする事で
生きている実感を感じている自分。
つらいニュースが多い中
意識的にパワーチャージ出来る所に身を置く大切さ。
そしてパワーチャージ出来る場所を提供する必要性。
芸術の意味を再確認。
以前中村恩恵さんが仰っていた
「朝になったら綺麗になっている街並みは、気付かないうちに誰かが掃除してくれている。そんな風にみなの心の掃除をするのがアーティスト。」
この言葉が今はより身に染みる。
反対に、
不具合があって運行がストップしてしまった電車の路線で
サックス奏者さんが機転をきかせて音楽を提供し
その場にいたみなが和んだ、
という話題。
テレビコメンテーターのお1人が
「音楽はタダですからね。」
と悪気はないだろうけれど発した言葉には少し苛立った。
この緊急事態を乗り切るために
ガソリンを入れていないのに
アクセルべた踏み、
アクセルとブレーキの同時踏み、
明らかに良くない状態が続く中
芸術に携わる我々の役割は大きいはず。
プラスの念だけを探し求めて。
プラスの念を沢山の人とバトンパスしていきたい