1つの事柄に対して
その人その人の「フィルター」によって
感じ方や結果は全く異なってきます。
なので実際にこの目で見ていないことを
その人のフィルターを通して聞き、
真に受けて失敗してしまうこと、、
よくあります💦
陰口や悪口を人に触れ回るのではなく、
直接当事者と対話派です。
言えないなら黙っておく、鉄則。
別角度から見て、
レッスンに当てはめてみる💪🏼
①上手くいってる時
「今日は褒めてもらえた!!嬉しい!!!」
「今日は先生に何も指摘されなかった。
悪くはないんだろうけれど褒めてもらうには至らないんだな。声を掛けてもらえるまでアピールしよう!!」
「今日は私だけ注意を受けた。
しっかりと見てもらえて良かった。
でも次同じ指摘を受けないように頑張らないと!!」
②上手くいってない時
「今日は褒めてもらえた。
どうせお世辞やろ、、そんなんいいし。」
「今日は先生に何も指摘されなかった。
1つも教えてもらえへん!!無視されてるわ!!
もういやや!!!」
「今日は私だけ注意を受けた。
あの人も同じやのになんで私だけ言われなあかんの?
もういややわ!!!」
・・・文章にすると、、、ね😅
途中から笑ってしまいました😂
結局ベクトルが他人の方を向いてしまっているときは
褒めてもらっても
注意しても
見守っても
とにかく人のせい🤔
上手くいっている時は
先生がどんな対応をしようが
自分自身に目が向いているので
自然と反省し、修正し、周りに感謝し、伸びて行く。
私が若い頃に人生のどん底に近いところにいた時に
尊敬する先輩方からご指南頂き、
自分自身が痛切に反省した件。
現在も沢山の人たちと
沢山の関わりを持たせていただく中、
上手く伝わらないことが多々ありますし
放っておいて良いものか、
というレベルの内容のものもありますが、
「はなやまバレエスクールに興味を持ってくれてありがとう。
いつでも逢いに来てね😌」
反省と改善、そして感謝を忘れずにいようと思います。