昨日2月5日(日)京都こども文化会館エンゼルハウスにて「若竹の会」無事に終了いたしました🙆
総勢15名。朝イチから雨の中支度、支度、支度🔥🔥🔥🔥
受付前に会館内に入らせて頂き事なきを得ました😂前日からどうしようかずーっと悩んでいたのでホッとしました💨主催の先生方ありがとうございました😭
しかも1人は1部1番・・・
支度する側のプレッシャーも半端なく😅
なんとか上手く出演させることが出来て良かったです🔥
大阪から朝一番でアシスタントに入ってくれたみのりちゃん、
自身の本番前にも関わらず全力で動いてくれたさえちゃん、
助かりました🤗
集合時間30分以上前から待機してくれて万一に備えてくれるゆりな先生に今回も救われました😌いつもありがとうございます🌟
そしてそして楽屋内にて我々の間に合わない所をフォローしながら場当たり、そしてその後の出演者たちのメンタルフォロー等全てを取りまとめてくれるちえこ先生に感謝です🙇🙏🏼
今回の出演で私自身沢山の気付きを得ました。
舞台に立たなければ分からないこと、気付かないこと、沢山です。
だから今回舞台に立った生徒達には大きな成長があります。
やっぱり舞台経験の積み重ねが上達への近道。
どんな出来栄えであったとしてもそこに次への課題がハッキリと見えます。
思うように出来なかった経験からそれぞれの「思考」が生まれます。
もちろん失敗せず、自分の満足のいく踊りを披露してくれることを私も望んでいますが、
舞台というのはそう簡単なものではありません。
経験、実績、そして練習での姿勢を見ていて次の舞台での生徒の動きは大体想定できます。
もちろん想定以上に踊れてしまう場合、
逆に想定以上に上手くいかない場合、
それぞれありますがその誤差も想像の範疇です。
稽古での力の8割を舞台で発揮出来れば御の字、
だから稽古での完成度を1でも2でも上げることを求めます。
その完成度では舞台上では無理だよ、
と分かっているから先生たちは言うのです。
「直しなさい」と。
素直に真剣にその言葉を受け止め、
行動が伴っている子には必ず出来るようになる未来があります。
日々の稽古はつらくとも、必ずバレエを楽しめる未来がやってきます。
バレエは芸術です。
観ている方々に楽しんで頂く、
心を動かしてもらう、
これが最終目標です😌
はなやまバレエスクールの生徒たちは舞台に立った後、いつもとても前向きになってくれます。たとえ大失敗したとしても・・
時間が経つと曖昧になるモチベーションを
舞台出演で小刻みに自覚していくことが
稽古の充実へと繋がり
上達への近道へ。
自身で気付ける「舞台」というチャンス場が沢山ある子は本当に幸せですね。
そんな幸せっ子、、ご両親、ご兄弟にも必ず感謝の言葉を🔥
(意外にも舞台出演機会の少ない生徒さんの方がお家で叱られていることが多いように最近感じること多々なのです😱💦)
コンクールではなくフェスティバル舞台への出演で私自身沢山の新たな気付きやバレエの本質を再確認出来ました。
別スクールの先生方の存在にも沢山のことを学ばせて頂きました。
今後の指導にも活かしていきます。
主催して頂きました諸先生方にも感謝申し上げます。
ありがとうございました😌
出演者の皆さんとはまた直接お話をー😊
まずはお疲れ様でした❤
みんな綺麗でしたよ🤗